説明
80年代LAメタル、RATディストーションの潮流の中生まれたFATCAT。ファズっぽい粗い質感の歪みを持つディストーションで、歪み量を増やす毎にローがぐっと増し、その名の通りファットな印象です。DISTORTIONを抑えるとバリッとした音ヌケのよいクランチが得られます。
“D&S”や”MD-9″ほど歪まないのですがローの効いたサウンドは”Muff”や”RAT”等が好きな方にオススメです。
Tube screamerに次いでFatcatも年々値上がりしつつ有ります。Ibanezフリークやエフェクターマニアの方はお早めに。